阪神10Rの
仲春特別(4歳以上1000万下、芝1400m)は8番人気
センセーション(
四位洋文騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒1(稍重)。ハナ差2着に3番人気
キアロスクーロ、さらにクビ差で3着に2番人気
サフランハートが入った。
センセーションは栗東・
矢作芳人厩舎の6歳牝馬で、
父ゼンノロブロイ、
母マシュール(母の
父Giant's Causeway)。通算成績は32戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
センセーション(四位騎手)
「スタートが決まって、絶好の位置からマイペースで運ぶことが出来ました。元々このクラスでやれる馬。前走は1ハロン長かっただけ。阪神でこの稍重の馬場も良かったのかもしれません」
2着
キアロスクーロ(浜中騎手)
「いい脚で最後来てくれたのですが...。直線、スペースがなくて内をついて追い込んでくれたのですが、惜しかったですね」
3着
サフランハート(
武豊騎手)
「道中いいところから運んで、直線もタイミング良く追い出すことが出来ました。ただ、内にササったのが痛かったですね」
5着
メイショウシャチ(菱田騎手)
「スタート良く、絶好の位置からレースが出来ました。ただ最後、進路を迷ってしまいました。
キアロスクーロが行ったところをつけば良かったかもしれません」
ラジオNIKKEI