「
皐月賞・G1」(16日、中山)
無傷3連勝でフラワーCを圧勝した
ファンディーナ。48年
ヒデヒカリ以来69年ぶりの
皐月賞牝馬制覇に挑むが、高野師は「記録に関しては意識していません。オーナーからのミッションを遂行するだけです」と自然体だ。
9日朝も栗東坂路で4F58秒1-41秒6-12秒9としまいを伸ばしており、調整に不安はない。岩田は「前走もまだ余力があった。二千も全く問題はない。男馬相手だけど、力は持っているし、頑張ってほしい」と期待する。05年の
父ディープインパクト以来、12年ぶりとなる無敗での
皐月賞Vを目指す。
提供:デイリースポーツ