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【鹿野山特別】(中山) テオドールが後続に3馬身の差をつけて勝利

ラジオNIKKEI
  • 2017年04月16日(日) 15時07分
中山8Rの鹿野山特別(4歳以上1000万下・芝2000m)は3番人気テオドール(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒7(良)。3馬身差の2着に2番人気カラビナ、さらに半馬身差の3着に1番人気ソールインパクトが入った。

テオドールは美浦・国枝栄厩舎の4歳牡馬で、父ハービンジャー母アンブロワーズ(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は11戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 テオドール(C.ルメール騎手)
「今日も少し持っていかれるような感じでした。そこそこのペースで流れてくれていましたが、すごいパワーで折り合いをつけるのが大変でした」

3着 ソールインパクト(福永祐一騎手)
「流れていたペースの中で、勝ち馬を見ながら進めました。勝負どころから反応が鈍かったです」

6着 レッドアルティスタ(藤岡佑介騎手)
「被されない位置で進めましたが、勝ち馬にふたをされてしまいました。行き脚はついてきましたし、レースの形は良くなってきました」

ラジオNIKKEI

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