16日、
高知競馬場で行われた第33回
二十四万石賞(4歳上・ダ1900m・1着賞金200万円)は、先団の後ろでレースを進めた
西川敏弘騎手騎乗の2番人気
セトノプロミス(牡7、高知・
松木啓助厩舎)が、4コーナーで内から先頭に立って後続を突き放し、2着の3番人気
カイロス(牡7、高知・
那俄性哲也厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分4秒9(重)。
さらにアタマ差の3着に1番人気
マルマロス(牡7、高知・
雑賀正光厩舎)が入った。
勝った
セトノプロミスは、
父スパイキュール、
母セトノウインド、
その父ジェネラスという血統で、これが重賞初制覇。
【勝ち馬プロフィール】
◆
セトノプロミス(牡7)
騎手:
西川敏弘厩舎:高知・
松木啓助父:スパイキュール母:セトノウインド母父:ジェネラス馬主:難波澄子
生産者:滝本健二
通算成績:40戦6勝(
JRA37戦4勝・重賞1勝)