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【フローラS】内田博騎手、ディーパワンサを樫の舞台へ…10戦4勝“フローラS男”

  • 2017年04月21日(金) 06時08分
フローラS・G2」(22日、東京)

 過去10年でフローラSを4勝と勝ちまくっているのが、全国リーディング5位と好調な内田博幸騎手(46)=美浦・フリー=だ。今年のパートナーは、阪神JF4着馬ディーパワンサ。1勝馬が多いここでは、もちろん実績上位。“フローラS男”が自身5勝目を挙げ、素質馬を樫の舞台へ導く。

 初めて勝ったのは、JRAの騎手免許を手にした08年レッドアゲート(1番人気)。09年ディアジーナ(2番人気)で連覇。その後は13年デニムアンドルビー(1番人気)、15年シングウィズジョイ(2番人気)と、過去10年で4勝と好相性を誇っている。

 そんな得意の舞台を前にしても、内田博に気負いはない。「そんなのたまたまだよ。何でかなんて分からないよ」と笑う。「府中の2000メートルが得意とかだったら、秋の天皇賞も勝ちまくってなきゃおかしいじゃない。牝馬が特に得意とかそういうのでもないし」と自己分析する。

 あえて理由を探すなら…。「とにかく(オークスへの)権利を獲りたいという気持ちでは乗っている。次につなげたいという」と語気を強めた。3歳牝馬2冠目のオークスへ向けた大事なトライアル戦。レースの持つ意味に対する責任感が、好成績につながっているのかもしれない。

 今年のパートナー・ディーパワンサとは、前走のフラワーCで初めてコンビを組んだ。阪神JF(4着)以来3カ月ぶりの実戦。3番手追走から伸び切れず6着だったが、「勝負どころで、もう少しスッと動いて行けたら良かったけど。休み明けの分かな」と振り返り、「一度使って良くなっていると思う」と実力馬の変わり身を期待する。注目の一戦が近づいてきた。

提供:デイリースポーツ

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