「天皇賞（春）・Ｇ１」（３０日、京都）

　連覇を狙うキタサンブラックは２５日、栗東坂路で４Ｆ６１秒０-１５秒７をマーク。しっかりと筋肉を解きほぐして、２６日に予定されている最終追い切りに備えた。

「ダメージなどがなく、前走後はすぐに乗り出せました。今朝も落ち着いていましたし、状態はもう一段階上がってきていると思います」と辻田厩務員は力を込めた。

提供：デイリースポーツ