新潟11Rの
邁進特別(4歳以上1000万下・ハンデ・芝1000m)は2番人気
ラインミーティア(
西田雄一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは54秒5(良)。ハナ差の2着に6番人気
グラミスキャッスル、さらにクビ差の3着に3番人気
グランシェリーが入った。
ラインミーティアは美浦・
水野貴広厩舎の7歳牡馬で、
父メイショウボーラー、
母アラマサフェアリー(母の父オース)。通算成績は33戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ラインミーティア(
西田雄一郎騎手)
「前が開くか開かないかは運ですから、あそこしかありませんでした。時計が速い中、よくあそこから差してきましたし、ギリギリ届いてよかったです」
2着
グラミスキャッスル(
石橋脩騎手)
「少しずつ無理をしないように中に入っていきましたが、内枠の分、その少しが最後のハナ差になったようです。これだけスピードがあるので、枠が外だったらと思います。勝つ力はあります」
3着
グランシェリー(
加藤祥太騎手)
「スピードがあって直線1000mに適性があります。差もそんなにありませんし、勝ち馬に上手く乗られました」
5着
グランデサムライ(
吉田隼人騎手)
「初めての直線1000mにも対応できました。枠も良かったと思います」
ラジオNIKKEI