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【端午Sレース後コメント】マイネルバールマン吉田隼人騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2017年04月30日(日) 16時20分
京都10Rの端午ステークス(3歳オープン、ダート1400m)は9番人気マイネルバールマン(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒6(良)。1馬身1/4差2着に16番人気ブルベアバブーン、さらにクビ差で3着に4番人気シゲルベンガルトラが入った。

マイネルバールマンは美浦・栗田博憲厩舎の3歳牡馬で、父ジョーカプチーノ母クリスビーナス(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は10戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 マイネルバールマン(吉田隼騎手)
「ペースが遅かったです。外枠でリズム良く行けました。4コーナー手前で並びかけた時の手応えが良かったです。最後、抜け出してからもしっかりとしていました。強かったです。ダート適性があります。いい時に乗せてもらいました」

(栗田博憲調教師)
「今回はすごく体調が良かったです。頑張ってくれました。いい感じで走ってくれましたし、今後の選択肢が広がりました。今後はオーナーサイドと相談して決めたいと思います」

2着 ブルベアバブーン(酒井騎手)
「今日は体が絞れていました。この馬の持ち味の終いの脚を生かす競馬をしました。最後はこの馬らしい伸び脚でした。元々これくらい走る力はある馬ですし、体が絞れた分、馬が素軽くなっていました」

4着 グッドヒューマー(勝浦騎手)
「スムースに行けましたが、内枠がアダになって動きたくても動けなくなりました。もう少しペースが流れてくれればこんなことにはならなかったと思います」

5着 スーパーモリオン(幸騎手)
「出来ればもう少し前の位置でレースがしたかったのですが、それでも直線でしっかり手前を替えてよく伸びてくれました」

12着 タガノカトレア(菱田騎手)
「道中は周囲の馬を気にする感じもなく、直線も前のスペースは空いていたのですが、思いのほか直線ではブレーキが掛かる感じになりました。初めての馬群の中でのレースで、戸惑いがあったのかもしれません」

ラジオNIKKEI

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