東京12Rの第131回
目黒記念(GII、4歳以上、ハンデ、芝2500m)は8番人気
フェイムゲーム(
C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分30秒9(良)。1/2馬身差2着に1番人気
ヴォルシェーブ、さらに2馬身差で3着に13番人気
ハッピーモーメントが入った。
フェイムゲームは美浦・
宗像義忠厩舎の7歳セン馬で、
父ハーツクライ、
母ホールオブフェーム(母の
父アレミロード)。通算成績は25戦6勝。
〜レース後のコメント〜
1着
フェイムゲーム(
ルメール騎手)
「今日は、速いペースでスタミナが問われるレースになり、スタミナのある馬ですから、ちょうどいい展開になりました。最後は内の馬を交わす自信がありました。特別な日に2つ重賞を勝てて嬉しいです」
2着
ヴォルシェーブ(戸崎騎手)
「道中はいい感じでした。最後、少し窮屈なところがありましたが、前が空いてからはしっかり伸びてくれました」
3着
ハッピーモーメント(川田騎手)
「7歳馬ですが、最後までよく頑張ってくれました」
4着
クリプトグラム(福永騎手)
「1年ぶりでしたが、力のあるところを見せてくれました。多少気負っているところはありましたが、それを考えるとよく頑張っています」
5着
レコンダイト(松山騎手)
「外枠でしたが、うまくいい位置で流れに乗れました。よく頑張っていると思います」
9着
ウムブルフ(
M.デムーロ騎手)
「よく頑張っています。いい位置につけられましたが、ジリジリした脚になってしまいました」
11着
サラトガスピリット(四位騎手)
「流れが厳しかったですね。追走で手一杯でした」
ラジオNIKKEI