3月4日第1回阪神3日目11R
チューリップ賞(3歳牝、GIII・芝1600m)
函館2歳Sを2着した後、ひと息入れて臨んだ前走の
ファンタジーS。馬体が成長しての+10kg。直線一気に抜け出したが、最後息が切れて
アルーリングボイスに差されて2着。しかし、抜群の競馬センスは光った。今回も久々になるが、1週前の追い切りでは古1000万の
プリモスターを5Fから1秒追走して、余裕の手応えで併入。休養の効果で馬体はさらに成長を見せ、身のこなしは柔らかさを増した。
桜花賞へ向けての
ステップレースでも負けられない。