25日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・12頭)は、中団でレースを進めた
戸崎圭太騎手騎乗の1番人気
スワーヴエドワード(牡2、美浦・
国枝栄厩舎)が、直線で各馬を差し切り、好位追走から粘った3番人気
ライトカラカゼ(牡2、美浦・
相沢郁厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分52秒3(稍重)。
さらにクビ差の3着に10番人気
ビレッジキング(牡2、美浦・
土田稔厩舎)が入った。2番人気
マイネルイノメ(牡2、美浦・
鹿戸雄一厩舎)は11着に終わった。
勝った
スワーヴエドワードは、父
エイシンフラッシュ、
母スルージエアー、
その父ダンスインザダークという血統。今年の新種牡馬である父にとっても、これが産駒の
JRA初勝利となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
スワーヴエドワード(牡2)
騎手:
戸崎圭太厩舎:美浦・
国枝栄父:
エイシンフラッシュ母:スルージエアー母父:ダンスインザダーク馬主:NICKS
生産者:ノーザンファーム