函館11Rの
UHB杯(3歳以上1000万下ハンデ、芝1200m)は12番人気
ウエスタンユーノー(
横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒4(良)。1馬身差2着に7番人気
ラホーヤビーチ、さらにクビ差で3着に2番人気
ライトフェアリーが入った。
ウエスタンユーノーは美浦・
菊沢隆徳厩舎の6歳牝馬で、
父アドマイヤコジーン、
母ウエスタンルージュ(母の
父アフリート)。通算成績は25戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ウエスタンユーノー(
横山和生騎手)
「ハンデも52キロでしたし、いい状態と感じていましたから、馬を信じて乗りました。期待通りの走りを見せてくれました」
2着
ラホーヤビーチ(
横山武史騎手)
「先手を取りたかったのですが、外の馬が速かったです。ただ、位置取りは悪くありませんでした。軽いハンデを生かせましたが、思ったより前の馬もバテませんでしたね。ただ、次はチャンスだと思います」
3着
ライトフェアリー(勝浦騎手)
「位置取りは悪くなかったのですが...。うまく前に残られてしまいました」
4着
デスティニーソング(
鮫島克駿騎手)
「スタートは先週より出ましたし、スムースに流れに乗ってレースが出来ました。力は出し切れたと思いますが、前の馬もハンデが軽かった分、止まらなかった感じです。この馬も伸びてはいますが...」
ラジオNIKKEI