7月6日(木)に川崎競馬場で行われる第21回スパーキングレディーC(JpnIII・牝馬限定・ダ1600m)に美浦から出走する3頭について、各調教師に話を聞いた。
マリーンC(4月12日・JpnIII・船橋ダ1600m)、さきたま杯(5月31日・JpnII・浦和ダ1400m)と2連勝でここに臨むホワイトフーガ(牝5・美浦・高木登)について、高木調教師のコメント。
「前走は向正面からマクっていって、強い勝ち方をしてくれました。前走後は在厩で調整をしています。ただ前走であのような競馬をしたことで、今回ハミを噛んでしまうかもしれないという心配がありますし、折り合いが鍵になるのではないかと思います。それでも今回は得意とする左回りの1600mですし、去年も58キロの斤量で勝っていますので、期待しています」
かきつばた記念(5月3日・JpnIII・名古屋ダ1400m)4着の後、放牧を挟んでここに臨むタイニーダンサー(牝4・美浦・伊藤圭三)について、伊藤調教師のコメント。...