中京10Rの
インディアトロフィー(3歳以上1000万下・ダート1800m)は12番人気
ジュエルメーカー(
国分優作騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒8(良)。2馬身差の2着に5番人気
ワンダーピルエット、さらに3/4馬身差の3着に4番人気
カルムパシオンが入った。
ジュエルメーカーは栗東・
千田輝彦厩舎の5歳牝馬で、
父エンパイアメーカー、
母ステラマドレード(母の
父フォーティナイナー)。通算成績は16戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ジュエルメーカー(
国分優作騎手)
「強かったですね。中間にゲート練習を積んで、今日はうまくゲートを出てくれましたし、あとはどこを抜け出そうかという手応えで、直線では内がうまく開いてくれました。精神的に安定してゲートも今日の感じなら今後も楽しみだと思います」
2着
ワンダーピルエット(岩崎翼騎手)
「このクラスを勝っている馬ですし、やはり力があります。今日はゲートもあまりうるさくなく落ち着いていました。落ち着いていると力を出せる馬です。牝馬で55キロのハンデでしたがこなしてくれました」
3着
カルムパシオン(
加藤祥太騎手)
「先頭に行き切ってしまえばしぶとい馬です。昇級戦でしたが、このクラスでも力のあるところを見せてくれました。次も今日のようなレースが出来れば楽しみです」
8着
ハイパーノヴァ(
幸英明騎手)
「4コーナーでは手応えはあったのですが、そこから切れがありませんでした。久々の分でしょうか」
ラジオNIKKEI