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【メイクデビュー小倉レース後コメント】コウエイユキチャン松山騎手、レグルドール高倉騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2017年07月30日(日) 14時49分
小倉5Rのメイクデビュー小倉(九州産馬、芝1200m)は2番人気コウエイユキチャン(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒6(良)。3/4馬身差2着に1番人気キリシマアスカ、さらにクビ差で3着に9番人気ペニテンテスが入った。

コウエイユキチャンは栗東・山内研二厩舎の2歳牡馬で、父ストラヴィンスキー母カノヤグッドラック(母の父フジキセキ)。

〜レース後のコメント〜
1着 コウエイユキチャン(松山騎手)
「調教の動きも良く、初戦からのタイプと思っていました。大外枠からすんなりと前めにつけてレースをしました。直線は余裕があって、フワッとするところを出しながらも押し切ってくれました。これからもっと良くなってきそうです」

2着 キリシマアスカ(荻野極騎手)
「スタートで後ろになってしまいましたが、上がって行ってくれました。スタートは決めたかったです」

3着 ペニテンテス(鮫島良騎手)
「ウッドチップの調教の時より、芝の走りの方が良かったです。軽い走りです。性格が大人しいので、使うことによって良くなってきそうです」

4着 ニコルハイウェイ(川又騎手)
「周りを気にしながら走っていました。右にモタれたりとまだしっかりしていない面がありながら、ラストの脚は良かったです。体はまだまだなので、成長してくればもっとやれると思います」


小倉6Rのメイクデビュー小倉(芝1200m)は3番人気レグルドール(高倉稜騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒7(良)。2馬身差2着に5番人気ライナス、さらに1/2馬身差で3着に4番人気タマモキンバリーが入った。

レグルドールは栗東・杉山晴紀厩舎の2歳牝馬で、父アドマイヤマックス母コスモパルムドール(母の父Yonaguska)。

〜レース後のコメント〜
1着 レグルドール(高倉騎手)
「攻めからいいタイムが出ていました。返し馬の捌きは良かったです。少頭数が良かったのかもしれません。この先が楽しみです」

2着 ライナス(和田騎手)
「前を捌くのに手惑いました。返し馬で他の馬に絡まれてしまった割によく走ってくれました。もっと時計を詰められると思います」

ラジオNIKKEI

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