5日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・12頭)は、スタートで遅れ後方からの競馬となった
石橋脩騎手騎乗の4番人気
ウラヌスチャーム(牝2、美浦・
斎藤誠厩舎)が、直線で馬群の一番外から脚を伸ばして、中団から上がってきた2番人気
カーボナード(牡2、美浦・
栗田徹厩舎)との競り合いを制し、これにハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分38秒2(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に1番人気
ノーブルカリナン(牝2、栗東・
友道康夫厩舎)が入った。なお、3番人気
エイカイマドンナ(牝2、栗東・
藤原英昭厩舎)は5着に終わった。
勝った
ウラヌスチャームは、父
ルーラーシップ、
母アメジストリング、
その父フジキセキという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ウラヌスチャーム(牝2)
騎手:
石橋脩厩舎:美浦・
斎藤誠父:
ルーラーシップ母:アメジストリング母父:フジキセキ馬主:G1レーシング
生産者:ノーザンファーム