スマートフォン版へ

【2歳未勝利】(小倉1R、小倉2R) ショウナンタクト、タガノスカイハイが勝利

ラジオNIKKEI
  • 2017年08月05日(土) 13時49分
小倉1Rの2歳未勝利(九州産馬・芝1200m)は1番人気ショウナンタクト(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒2(良)。クビ差の2着に8番人気プリンセスブーケ、さらに1馬身1/4差の3着に3番人気ヒトモジノグルグルが入った。

ショウナンタクトは栗東・梅田智之厩舎の2歳牡馬で、父ヨハネスブルグ母クイックジャイヴ(母の父A.P. Indy)。通算成績は2戦1勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ショウナンタクト(武豊騎手)
「思った以上にスタートを出てくれました。道中もスムーズで着差以上に余裕がありました」

2着 プリンセスブーケ(加藤祥太騎手)
「2走目で、返し馬から馬が変わっていた事が分かりました。前走よりしっかりついていけました。こういうレースをしていけば楽しみです」

3着 ヒトモジノグルグル(D.ホワイト騎手)
「小柄な馬で、道中もまれながらも頑張っていました。いい経験になったと思います」

4着 マエムキ(松若風馬騎手)
「初戦よりゲートは出てくれました。道中も流れに乗っていましたが、ラストは脚が上がってしまいました」

5着 テイエムオオアマミ(田中健騎手)
「使って馬が良くなっていました。前半はついていけませんでしたが、後半はしっかり脚を使ってくれました。使いつつ良くなりそうです」


小倉2Rの2歳未勝利(芝1800m)は3番人気タガノスカイハイ(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒0(良)。クビ差の2着に6番人気シゲルホウレンソウ、さらに半馬身差の3着に4番人気タガノバルバドスが入った。

タガノスカイハイは栗東・角田晃一厩舎の2歳牡馬で、父ルーラーシップ母キープクワイエット(母の父エアジハード)。通算成績は2戦1勝。

〜レース後のコメント〜
1着 タガノスカイハイ(秋山真一郎騎手)
「1800mは問題ありませんでした。道中は後ろからつついてもらって進んで、まだ自分からというわけではありません。性格は前走でつかんでいましたから、その点は大丈夫でした。まだ幼いところがありますね」

2着 シゲルホウレンソウ(高倉稜騎手)
「バテそうでバテないタイプ。先週のレースの傾向から、前々でしぶとさを生かすレースをしようと思っていました。最後の最後で少し甘くなってしまいました」

3着 タガノバルバドス(和田竜二騎手)
「流れには乗っていましたが、前走ほど進んでいく感じではありませんでした。今回は3回目ですが、そんなに負けていません。使いつつですね」

4着 ミーティアトレイル(荻野極騎手)
「道中はいい位置につけましたが、馬群が団子状態になって、進路が取れませんでした。一瞬前の馬の間が空きましたが、前残りの流れもあってうまくいきませんでした」

ラジオNIKKEI

いま読まれています

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す