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メートルダールなど、関屋記念厩舎情報/美浦トレセンニュース

  • 2017年08月09日(水) 14時00分
 前走、条件特別及び、オープン特別に出走した美浦の4頭が、関屋記念(GIII・芝1600m)に臨む。今回再昇級戦となるメートルダールをはじめ、どの馬にもチャンスがありそうだ。各調教師のコメント。

メートルダール(牡4・美浦・戸田博文)について、戸田調教師。
「先週ビッシリやっているので、今日は無理をしないつもりでしたが、時計的には良かったですね。落ち着いていますし、良い状態で出走できそうです。

 マイルも前走(多摩S・1600万下)で勝っていて問題ありません。以前走った時と距離は違いますが、輸送も問題なかったですし、新潟競馬場自体は大丈夫でしょう。新潟のマイルは極端に速くなるのでそれがどうかですが、内外の有利不利もなく、差しが決まらない馬場でもありません。 そういう意味でも平等なので、この馬の力を十分に発揮できると思います。

 暑い中で調教をしていますが、バテてはいませんし、夏もフレッシュな状態で使えそうです。以前に比べてスイッチのオンとオフがうまくできるようになり、集中できるようになりました。この馬に関してはミルコ(デムーロ騎手)が上手に乗ってくれていますし、今回もウチの馬を選んでくれましたので、今後のためにも何とか賞金加算をしたいですね。秋も引き続きミルコに乗ってもらえるよう、成長していってほしいですし、アピールできるような競馬をしてもらいたいです」

ロードクエスト(牡4・美浦・小島茂之)について、小島調教師。
「前走(パラダイスS・OP・5着)は、関屋記念を踏まえて自分のレースに徹した分もあったと思います。結果は5着でしたが、さほどダメージもなかったですし、ここへ向けて良い内容の競馬でした。

 レースに向かう中で、どこかで負荷をしっかりかけたかったのですが、先週は涼しかったので、強めにやることができました。先週末も強めにやっていますし、今日はさほどやらなくても良い感じでした。先週負荷をかけましたので硬さが少しありましたが、ギャロップには柔らかさがあり、ホッとしました。

 今週の暑さと輸送で多少体は減るかもしれませんが、体は大きくなって膨らんだ感じがします。一昨年の新潟2歳S(GIII・1着)は、他馬が外に進路を取る中で、この馬だけ内に行ったので強く見えたこともありますが、直線に坂のないコースはこの馬には向いていますね。新潟コースが合っているイメージが皆さんあるでしょうし、その期待に応えたいです」

マイネルハニー(牡4・美浦・栗田博憲)について、栗田調教師。
「前走(福島テレビOP・2着)は、勝ち馬にマークされるような競馬でしたからね。ただ前走は夏負け気味でしたし、今回はそれを乗り越えてくれました。今日はそんなに強い調教はいらないと思ってサラッとした追い切りでしたが、反応も良かったですし、文句ない動きでした。雨が降ってくれれば良いですが、良馬場の速い時計になるとどうかですね。あとは正攻法の競馬でどこまでやれるかだと思います」

ショウナンバッハ(牡6・美浦・上原博之)について、上原調教師。
「前走(福島テレビOP・4着)は馬場の悪いところを 通ったのもありますね。今日もいつも通り坂路で追い切りました。終いヨレましたが、これもいつものことで、競馬では問題ありません。馬自体も好調です。これまではスタートで行けなかったので、距離はある程度あった方が良かったですが、今は馬がしっかりしてきましたし、マイルでも大丈夫でしょう。あとは展開がうまくハマってほしいですね」

(取材・写真:佐々木祥恵)

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