小倉10Rの
西部スポニチ賞(3歳以上1000万下・芝1800m)は1番人気
タニノアーバンシー(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒5(良)。2馬身差の2着に2番人気
イモータル、さらにクビ差の3着に3番人気
グラットシエルが入った。
タニノアーバンシーは栗東・角居勝彦厩舎の4歳牝馬で、父
Sea The Stars、
母Vodka(母の父Tanino Gimlet)。通算成績は13戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
タニノアーバンシー(M.デムーロ騎手)
「強かったです。前走はペースが速いなか、ジリジリと伸びていました。今日は外枠で、馬なりで出てくれました」
3着
グラットシエル(松山騎手)
「スタートで少し遅れてしまいました。どちらかというとポジションを取りたかったのですが、1〜2コーナーで外に振られるところがありました。そこが厳しかったです」
5着
メイショウキトラ(ホワイト騎手)
「タイムが速かったです。前々につけてジリジリと脚を伸ばす競馬が良いので、2000mや東京・阪神など、直線の長いところが合っていると思います」
ラジオNIKKEI