2日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・18頭)は、中団でレースを進めた
内田博幸騎手騎乗の2番人気
ランスマン(牡2、美浦・
上原博之厩舎)が、直線で脚を伸ばして、先行策から一旦は抜け出していた1番人気
ダノンスマッシュ(牡2、栗東・安田隆行厩舎)をゴール寸前で捕らえ、これにアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒0(良)。
さらに1.3/4馬身差の3着に9番人気
ナイルデルタ(牡2、栗東・
松下武士厩舎)が入った。なお、3番人気
ナンヨーイヴェール(牝2、美浦・
田中剛厩舎)は
ナイルデルタから1馬身差の4着に終わった。
勝った
ランスマンは、
父ダイワメジャー、
母ラフアップ、
その父クロフネという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ランスマン(牡2)
騎手:
内田博幸厩舎:美浦・
上原博之父:ダイワメジャー母:ラフアップ母父:クロフネ馬主:吉田勝己
生産者:社台コーポレーション白老ファーム