札幌11Rの丹頂ステークス(3歳以上オープン、ハンデ、芝2600m)は2番人気
プレストウィック(
C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分44秒2(良)。アタマ差2着に7番人気
アングライフェン、さらに1馬身1/4差で3着に9番人気
バロンドゥフォールが入った。
プレストウィックは美浦・
武藤善則厩舎の6歳牡馬で、
父ダイワメジャー、
母フーラクサ(母の
父Linamix)。通算成績は32戦6勝。
〜レース後のコメント〜
1着
プレストウィック(
ルメール騎手)
「ずっといい感じでした。4コーナーで少し我慢させて行きました。先頭に立つと止まるところがあるので、最後だけ伸ばしたかったです。それでも早く先頭に立っていますから、ラスト20mくらいは止まっていました。いい馬です」
2着
アングライフェン(古川騎手)
「いいタイミングで抜けたと思ったのですが...。馬場の悪いところをよく走っています」
3着
バロンドゥフォール(丸山騎手)
「枠順を見て、後ろから行こうと思っていました。具合が良くて一発を狙いましたが...」
6着
プロレタリアト(杉原騎手)
「休み明けでもデキは良かったです。前めで運べて良かったのですが、差せませんでした。よく頑張りました」
●丹頂ステークスの表彰式プレ
ゼンターを務めた武田玲奈さんのコメント
「初めて競馬場に来ました。実際に馬券を買い、レース観戦させていただき、とても楽しかったです。表彰式はとても緊張しましたが、優勝された馬主、ジョッキーの方とご一緒できたことはとても光栄でした。楽しい1日をありがとうございました」
ラジオNIKKEI