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【南関東競馬】カンムル 重賞初V! 2周目向正面から仕掛けて押し切った

  • 2017年09月08日(金) 06時00分
 「戸塚記念・S2」(7日、川崎)

 4番人気のカンムルが2周目の向正面から一気に仕掛ける積極的な競馬で押し切り、重賞初制覇を飾った。2着は2番人気のキングガンズラング、3着は9番人気のキャッスルクラウン。1番人気のブラウンレガートは5着に終わった。

 レース前の小久保師からの左海誠への指示は「(2周目の)向正面で腹を決めて行け」の一言。まさにその言葉通り、1周目は先行集団の後方に控えていたカンムルが2周目の向正面で一気にスパート。3コーナーでは早くも先頭に躍り出ると、追いすがるキングガンズラングを振り切って初の重賞タイトルをつかみ取った。

 「馬を信じて、自信を持って乗った。向正面は腹をくくって、あとは必死に追って、馬がよく頑張ってくれました」と殊勲の左海誠。普段は冷静な男が、ゴール前では右手の拳を高々と振り上げた。

 2年連続の戸塚記念制覇となった小久保師は「馬の状態が本当に良くなっていた。このあとは水沢のダービーグランプリ(11月19日)を目指します」と次走を明言。今年から制定された「3歳秋のチャンピオンシップ」の制覇を目指す。早くから素質を高く評価されていたカンムルが、秋の飛躍へ大きな一歩を踏み出した。

提供:デイリースポーツ

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