中山10Rの鋸山特別(3歳以上1000万下・ダート1800m)は7番人気
パルトネルラーフ(
大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒2(良)。クビ差の2着に5番人気
ブレスアロット、さらに半馬身差の3着に1番人気
カルムパシオンが入った。
パルトネルラーフは美浦・
高木登厩舎の4歳牡馬で、父
ヴァーミリアン、
母サクセスウイッチ(母の
父ブライアンズタイム)。通算成績は16戦9勝。
〜レース後のコメント〜
1着
パルトネルラーフ(
大野拓弥騎手)
「背や腰がしっかりして馬が良くなってきています。レースではスタートも良くいい位置が取れました。展開が向いたのもありますが、しっかりと脚を使ってくれました」
2着
ブレスアロット(
北村宏司騎手)
「外枠でしたが、すんなりと好位で流れに乗れました。手応えの割りにはいいペースでしぶとさを生かせました。もう少しでした」
3着
カルムパシオン(
内田博幸騎手)
「行くつもりでしたが、内の馬が速く、無理をしないで息を入れたのが良かったです。2番手からの競馬で3着ですから、次につながったと思います」
5着
アルファアリエス(
吉田豊騎手)
「乾いたダートは他の馬がバタバタになる分、この馬には良かったと思います」
ラジオNIKKEI