10月1日(日)にフランス・
シャンティイ競馬場で行われる
凱旋門賞(G1)に出走予定の
サトノダイヤモンド(牡4、栗東・
池江泰寿厩舎)および
サトノノブレス(牡7、栗東・
池江泰寿厩舎)の調教状況および関係者のコメントは以下の通り。
<9月9日の調教状況>
2頭ともリオン坂路(ダートコース)で1000mのハッキングの後、1000mのキャンター
サトノダイヤモンドは中澤一博調教助手騎乗、
サトノノブレスは岩崎祐己調教助手が騎乗
<関係者のコメント(
池江泰寿調教師)>
「ここまで順調に来ています。あとは明日、初めてのヨーロッパの馬場でどのくらい適性を見せてくれるかと、本番に向けて待機馬房や装鞍所といった競馬場の施設に慣れてもらえたらと思っています。きちんと結果も残して、日本のファンの皆さまの期待にも応えたいと思います」
(現地情報)
ラジオNIKKEI