阪神10Rの
西宮ステークス(3歳以上1600万下、芝1800m)は2番人気
ジョルジュサンク(
M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒5(良)。3/4馬身差2着に1番人気
ミエノサクシード、さらに2馬身差で3着に4番人気
エトルディーニュが入った。
ジョルジュサンクは栗東・
鮫島一歩厩舎の4歳牡馬で、父
ヴィクトワールピサ、
母ハリウッドローズ(母の
父ラムタラ)。通算成績は20戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ジョルジュサンク(
M.デムーロ騎手)
「ワンペースの馬ですから、ペースが遅くなりそうなので自分でペースを作って行きました。馬が自分で進んで行きました。最後までしっかりした脚でした。強かったです」
2着
ミエノサクシード(川島騎手)
「逃げると思っていた馬が逃げなかったりで、勝った馬に楽な流れになりました。休み明けだとスタートが遅れがちな馬ですが、最後はしっかり脚を使っています」
3着
エトルディーニュ(戸崎騎手)
「前に行こうかと思っていたのですが、内に速い馬がいたのでじっくりレースをしました。最後はこの馬としてはしっかり伸びています」
ラジオNIKKEI