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【オークランドRCT】(阪神) ドラゴンバローズが差し切り人気に応える

ラジオNIKKEI
  • 2017年09月16日(土) 16時40分
阪神11Rのオークランドレーシングクラブトロフィー(3歳以上1600万下・ダート1800m)は1番人気ドラゴンバローズ(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒9(重)。1馬身半差の2着に10番人気ロイヤルパンプ、さらにクビ差の3着に9番人気ファドーグが入った。

ドラゴンバローズは栗東・渡辺薫彦厩舎の5歳牡馬で、父キングカメハメハ母ポーリッシュピンク(母の父Polish Precedent)。通算成績は29戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ドラゴンバローズ(和田竜二騎手)
「いいところにつけられましたし、勝負所では楽に行けました。力をつけていると思います。スッと流れに乗れて、この時計で走れています。上に行っても楽しみです」

2着 ロイヤルパンプ(松若風馬騎手)
「外枠でしたし、スタートが決まって自分の競馬をしました。しっかりと伸びてくれていますが、勝った馬が強かったです」

3着 ファドーグ(菱田裕二騎手)
「丁寧に乗ろうと心がけました。力のある馬なので来てくれましたし、いい馬だなと思いました」

4着 イーストオブザサン(鮫島克駿騎手)
「リズム良く運べればしっかりとした脚が使えるので、それを生かす競馬を心がけました。ドラゴンバローズを目標にスムーズに運べました。乾いた馬場のほうがいいと思います」

5着 マイネルトゥラン(川田将雅騎手)
「外枠でスムーズに競馬ができました。この馬の力は出していると思います」

6着 マイネルバサラ(国分優作騎手)
「スタートの時に隣の馬がうるさくて、ビックリしてポンとスタートを切れませんでした。早め早めに仕掛けて、手応えの割りには伸びていました。馬群も割れましたし、悪くないと思います」

9着 ガンサリュート(北村友一騎手)
「ダートの方が走りやすそうな感じはありました。ここ最近は終いの脚を使えず止まっていたので、初ダートで何とか脚を温存して終いに脚を使えればと思っていました。それでもバッタリと脚が上がってしまいました。距離が少し長いのでしょうか......」

ラジオNIKKEI

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