17日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・16頭)は、後方でレースを進めた
柴田善臣騎手騎乗の2番人気
トーセンブレス(牝2、美浦・
加藤征弘厩舎)が、直線で外から一気に突き抜け、2着の1番人気
プリモシーン(牝2、美浦・
木村哲也厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒5(稍重)。
さらに1.1/2馬身差の3着に6番人気
ヒメベニサクラ(牝2、美浦・柴田政人厩舎)が入った。なお、3番人気
ゴッデスオブエッジ(牝2、美浦・
中舘英二厩舎)は12着に終わった。
勝った
トーセンブレスは、
父ディープインパクト、
母ブルーミンバー、
その父ファルブラヴという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
トーセンブレス(牝2)
騎手:
柴田善臣厩舎:美浦・
加藤征弘父:ディープインパクト母:ブルーミンバー母父:ファルブラヴ馬主:島川隆哉
生産者:社台ファーム