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【2歳未勝利】(阪神1R、阪神2R) ディライトプロミス、タニノフランケルが勝利

ラジオNIKKEI
  • 2017年09月18日(月) 13時56分
阪神1Rの2歳未勝利(ダート1400m)は1番人気ディライトプロミス(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒8(重)。5馬身差の2着に2番人気リスペクタブル、さらにクビ差の3着に4番人気キングリーフィストが入った。

ディライトプロミスは栗東・池添学厩舎の2歳牝馬で、父Lemon Drop Kid、母Teddy's Promise(母の父Salt Lake)。通算成績は2戦1勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ディライトプロミス(川田将雅騎手)
「今日は前半進んで行きませんでしたが、4コーナーからリズムが良くなり、スムーズにレースが出来ました。経験を重ねながら、前半からスムーズに走れるようになればもっと走りそうですね」

2着 リスペクタブル(和田竜二騎手)
「まだ自分から積極的に進まない感じです。3コーナーでようやくハミを取ったのですが、下がってきた馬に囲まれてしまいました。そこから出して行きたいのですが、なかなかハミを取りませんからね。ラストは動いて能力はあるだけに、素直に走ってくれればと思います」

3着 キングリーフィスト(荻野極騎手)
「今日はダート替わりで良さが出ましたね。良いところを見せることが出来ました。ただ、最後は物見をして追うことが出来ませんでした。でも盛り返しています。まだ幼い分伸びしろはかなりありそうです」

4着 ダンツタイヨウ(松若風馬騎手)
「(スタート直後の芝の上で)ダッシュがつかずもたついてしまいました。もっと良くなる馬です」

5着 ブルベアノザワナ(酒井学騎手)
「他馬が怖がる面を見せながらも、直線ではひと脚を使ってくれました。一歩前進のレースです」



阪神2Rの2歳未勝利(芝2000m)は1番人気タニノフランケル(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分04秒7(重)。1馬身1/4差の2着に2番人気ウォーターパルフェ、さらに1馬身半差の3着に3番人気ゼットジガンテが入った。

タニノフランケルは栗東・角居勝彦厩舎の2歳牡馬で、父Frankel母ウオッカ(母の父タニノギムレット)。通算成績は2戦1勝。

〜レース後のコメント〜
1着 タニノフランケル(福永祐一騎手)
「無理せず自分のペースでレースを進めました。楽なペースでしたし、最後まで余裕がありました。いい体をしていてパワーもあります」

3着 ゼットジガンテ(鮫島良太騎手)
「普段は若さを見せる馬ですが、レースでは素直です。あまり注文のつかない馬で、最後も伸びているのですが、今日はどこまで行っても前には届かない感じでした」

5着 ザリーティー(和田竜二騎手)
「この馬なりに状態は良くなっています。ただ速い脚がなく、道中上がって行きたいところでそれほど余裕がありませんでした」

ラジオNIKKEI

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