中山1レースで、1位に入線した12番
マイネルサリューエ(
丹内祐次騎手)は、最後の直線コースで外側に斜行し、9番
マイネルアンファン(
宮崎北斗騎手)の走行を妨害した。その走行妨害がなければ、被害馬
マイネルアンファンは加害馬
マイネルサリューエに先着できたと裁決委員が認めたため、12番
マイネルサリューエは2着に降着となった。
この件について、修正動作のない継続的な外側への斜行を重大な過失と認め、
丹内祐次騎手は2017年9月23日(土)から10月8日(日)まで16日間の騎乗停止となった。
(
JRA発表による)
ラジオNIKKEI