10月1日(日)にフランス・
シャンティイ競馬場で行われる
凱旋門賞(G1・芝2400m)に出走を予定している
サトノダイヤモンド(牡4・池江厩舎)と、
サトノノブレス(牡7・池江厩舎)の調教状況と関係者のコメントが、
JRAから発表された。
【20日(水)の調教状況】
サトノダイヤモンドに中澤一博調教助手、
サトノノブレスに岩崎祐己調教助手が騎乗。リオン坂路で、1000mのハッキング後、1000mの軽めの追い切り。
【中澤一博助手のコメント】
「フォワ賞の疲れやダメージもなく、両馬とも良い状態です。フォワ賞で走ったことが良い材料になって、目標である
凱旋門賞に向けて順調に仕上がってきています。明日は1時間の引き運動をして、金曜、土曜はリオン坂路で調教する予定です」
ラジオNIKKEI