「
凱旋門賞・仏G1」(10月1日、
シャンティイ)
28日(日本時間29日)に枠順が決定。
サトノダイヤモンドは13番ゲート(馬番は9番)から日本競馬界の悲願に挑むが、今年も欧州の強豪馬がズラリとそろった。
陣営にとっては単なる帯同馬ではない。29日の朝は
サトノダイヤモンドと同じメニューをこなした
サトノノブレス。5番ゲートに「いい枠」と池江師も表情を和らげた。前走時はペースメーカーとして
サトノダイヤモンドをサポートしたが、今回は違う位置付け。「求められる役割は?」という報道陣の質問に「勝つことです。川田ジョッキーもそのつもりでベストを尽くします」とキッパリ言い切った。
提供:デイリースポーツ