現地時間25日、首・ナドアルシバ競馬場で行われた
ドバイゴールデンシャヒーン(首G1・ダート1200m)は、D.コーエン騎手騎乗の
プラウドタワートゥー
Proud Tower Too(牡4、米・S.
ゴンザレス厩舎)が終始先団を進み、競り合っていたトールズ
エコー Thor's Echoに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分09秒86。さらに3/4馬身差の3着には
ジェットウェスト
Jet Westが入った。日本から参戦の
アグネスジェダイは6着に敗れた。
勝った
プラウドタワートゥーは、父
Proud Irish、
母Dora's Tower(
その父Irish Tower)という血統の米国産馬で、全兄に
ハリウッドプレヴューS(米G3)を勝った
プラウドタワー Proud Towerがいる。04年6月にデビューし、3戦目のメイドン(ダート6f)で初勝利。05年オン
トラストH(ダート7.5f)でも逃げ切り勝ちを収め、続く
マリブS(G1)も連勝。前走のサンシャインミリオンズクラシックSでは11着に敗れていた。通算成績18戦6勝。
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