3日間開催の初日となる10/7(土)は東京・京都の2場開催。6日正午の馬場発表では2場ともに芝・ダート良だが、その後の降雨で馬場の悪化が予想されるので注意したい。
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ロードカナロア産駒初の重賞制覇なるか
東京11Rは2歳重賞サウジアラビア
ロイヤルC(GIII)。新馬戦、
コスモス賞(OP)と2連勝している
ステルヴィオや、新馬戦を圧勝している
ダノンプレミアムなどが出走する。特に
ステルヴィオは、父が新種牡馬
ロードカナロアということで注目を集めている。
オルフェーヴルに続く新種牡馬の重賞Vなるか。
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ダブルシャープ&
石川倭騎手、中央重賞Vを狙う
そのサウジアラビア
ロイヤルCには、北海道から
ダブルシャープが参戦。22歳の若武者・
石川倭騎手とのコンビで
クローバー賞(OP)を制し、続く
札幌2歳S(GIII)でも勝ち馬とタイム差なしの3着と好走している。再び
JRA勢撃破なるか注目したい。
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アドマイヤアルバ、未勝利脱出なるか
京都3Rの未勝利戦に
アドマイヤアルバが出走。3戦して未勝利の身だが、その全てが2着で、中にはオープン特別である
中京2歳Sも含まれる。わずか6頭立てのレースで圧倒的人気が予想されるが、期待に応えることができるか。
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ミッキーアイル全妹が勝ち上がりを狙う
京都2Rの未勝利戦(牝馬限定)には、GI・2勝を挙げた
ミッキーアイルの全妹
スターリーステージが登場。デビュー戦は3着に敗れたが、ここで巻き返せるか。鞍上は
M.デムーロ騎手。
■注目馬出走の東京新馬戦
東京5Rの新馬戦では、
キャンディケイン(
父ハーツクライ)が
C.ルメール騎手でデビュー。姉に5勝を挙げた
スナッチマインドがいる血統で、調教でも良い動きを見せている。このレースには、重賞2勝を挙げた
ホウライアキコの全妹
ジェイエルノブレス(
父ヨハネスブルグ)も出走する。
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ダンスパートナーの仔、
ロンギングダンサーが障害へ
東京4Rの障害未勝利には
ロンギングダンサーが出走する。1995年の
オークス馬
ダンスパートナーの仔で、平地では37戦5勝。母は約1年前となる2016年10月14日にこの世を去った。転向初戦を制することができるか。
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吉田豊騎手らが区切りの勝利まであとわずか
吉田豊騎手は
JRA通算1200勝まであと2勝で、本日は東京で3鞍に騎乗。
田辺裕信騎手は
JRA通算700勝まであと2勝で、東京で7鞍に騎乗。
高倉稜騎手は
JRA通算200勝まであと1勝で、京都で2鞍に騎乗。