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【グリーンチャンネルC】(東京) 府中巧者サンライズノヴァが差し切り勝ち

ラジオNIKKEI
  • 2017年10月09日(月) 17時01分
東京11Rのグリーンチャンネルカップ(3歳以上オープン・ダート1400m)は2番人気サンライズノヴァ(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒2(良)。1馬身1/4差の2着に3番人気ラインシュナイダー、さらに1馬身1/4差の3着に5番人気ラストダンサーが入った。

サンライズノヴァは栗東・音無秀孝厩舎の3歳牡馬で、父ゴールドアリュール母ブライトサファイヤ(母の父サンダーガルチ)。通算成績は9戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 サンライズノヴァ(内田博幸騎手)
「スタートでトモをすべらせましたが、末脚がありますし、慌てる必要はありません。馬群も固まっていましたから、差し切れると思っていました。馬が強かったです」

2着 ラインシュナイダー(石橋脩騎手)
「ゲートの出は普通でした。2〜3番手をとるつもりで出して行きました。最後も手応えよく、もうひと伸びしているのですが、勝った馬が強かったです」

3着 ラストダンサー(吉田隼人騎手)
「いい位置で運べましたが、直線で狭くなるところがありましたし、右前脚を落鉄していました。揉まれる競馬をこれまでしていませんでしたから、収穫があったと調教師からは言ってもらいました」

4着 アキトクレッセント(荻野極騎手)
「出来れば逃げたかったのですが、行き脚がつきませんでした。馬の気を損ねないように乗り、最後も伸びてくれています。いい競馬をしてくれました。東京は相性がいいと思います」

5着 ウインムート(松山弘平騎手)
「スタートで少しすべるところはありましたが、道中溜められましたし、それほど厳しい形ではなかったと思いますが、今日は外に逃げる感じがありました。東京コースに戸惑っている感じがありましたし、精神的にもう少し大人になればいいと思います。馬の状態は良かったです」

8着 ロワジャルダン(大野拓弥騎手)
「斤量を背負っていましたし、その分少しリズムは悪くなりましたが、力のあるところは見せてくれました。休み明けでしたし、1回使って変わってくると思います」

13着 チャーリーブレイヴ(吉田豊騎手)
「1400mは速い馬がいると忙しいですね」

ラジオNIKKEI

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