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カリビアンゴールド田中勝騎手「力のある馬で挑めるのは最高」/秋華賞共同会見

  • 2017年10月11日(水) 19時40分
 トライアルの紫苑S(GIII)で2着に入って秋華賞出走を決めたカリビアンゴールド(牝3・美浦・小島太)。追い切り後に管理する小島調教師と田中勝春騎手の共同記者会見が行われた。

小島太調教師

(前走は惜しい競馬だったが?)
「そうですね。うまく行っての勝負だったので、仕方ないですね。1回抜けたので、一瞬勝ったかなと思いましたが、優勝した馬は強かったですね」

(前走後の調整は?)
「函館を使って帰ってきてから、すごく順調です。飼い葉食いも良いですし、窮屈なところも全くなかったので、毎週順調に追い切りを消化してきました」

(今日の追い切りについて)
「かなり控えめに行こうと思っていましたが、力強い動きでしたし、最高のコンディションで持っていけると思います」

(450キロくらいがベスト体重?)
「厩舎にいる時は470キロ近くあるのですけど、レースに行くと極端に減りますね」

(今回は関西圏への輸送になるが、馬体重は?)
「前走と同じくらいの体重だと思います」

(オークスに続いてのGIになるが?)
オークスは距離が不安だったんですよね。その通り、ちょっと長かったかなという感じでした。今回は守備範囲の距離なので、少しは期待しています。京都競馬場のコース形態も加味して、十分に戦えるレースだと思っております」

(天候が崩れる予報が出ているが、渋った馬場は?)
「体型からすると道悪はあまり良くなさそうだと感じています。ただ道悪を1回経験した時に、勝ったわけではないのですけど、ジョッキーが『道悪は下手ではないですね』と言っていたのが頭に残っているものですから、今の状態なら我慢してくれるのではないかなと思っております」

(元ジョッキーとして、枠順は内外、どのあたりが?)
「できれば内側が良いですね」

(小島調教師は引退まで半年を切ったが?)
「そういう特別な思いはないのですけど、彼女がここのところ急に大人っぽくなってきたので、そこに期待したいと思っております」

(小島調教師自身、ジョッキーのラストシーズン、秋にGIを勝ったが?)
「ジョッキーの時とは別ですから、そのようにはうまくはいきませんよね(笑)」

(そのあたりは田中勝春騎手に任せる?)
「勝春には気楽に乗ってくれということで。プレッシャーがかからないようにですね」

田中勝春騎手

(共同会見は久しぶり?)
「ご無沙汰していますね(笑)」

(力のある馬でGIに臨む気持ちは?)
「力のある馬で挑めるのは最高ですね」

(前走は大接戦で権利を取ったが?)
「本当は1着を狙ったのですけど、結果は残念でした。負けを反省して、次どう乗ろうかなどいろいろ考えています」

(カリビアンゴールドについて)
「少し繊細なところがありますけど、春先よりも気持がすごく大人になってきているので、今はそれほど気を遣わなくなってきました。春シーズンはちょっと引っ掛かったりして折り合い面で不安なところもありました。気が少し散漫なので、集中力が切れると全く走らなくなってしまいます」

(オークスの敗因は?)
「あの馬なりに良い感じで走れていたと思いますが、あの頃は完成度がまだ少し足りなかったのかもしれませんね」

(今回2000mになるが、適距離は?)
「2000mはこなしてくれると思っています。前走も2000mで良い競馬をしていましたし、大丈夫だと思います。ここのところ惜しい競馬が続いていますし、今回は何とか勝ちたいなと思っています」

(前走後の馬の様子は?)
「先週乗って良い雰囲気で来ていますし、乗った時に安心しました」

(どんなレースを?)
「やはり折り合い重視で、スムーズな競馬をしたいです。これは競馬の基本ですけどね」

(小島調教師は気楽に乗ってほしいと話していたが?)
「伸び伸び乗せてもらっていますよ(笑)」

(小島厩舎にとっても最後の秋シーズンになるが?)
「それもありますし、何とか良い結果を出したいです」

(強いメンバーが揃っているが?)
「相手は強いですけど、この馬も良くなっているので、その辺で何とか頑張ります」

(取材・写真:佐々木祥恵)

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