12日、東京競馬場で行われたオーロC(3歳上・OP・芝1400m)は、先手を取った
古川吉洋騎手騎乗の5番人気
トウショウピスト(牡5、栗東・
角田晃一厩舎)が、そのまま直線に入ってゴールまで粘り切り、終始2番手を追走した1番人気
ディバインコード(牡3、美浦・栗田博憲厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分20秒8(良)。
さらに3/4馬身差の3着に6番人気
サンライズメジャー(牡8、栗東・
浜田多実雄厩舎)が入った。なお、2番人気
トウショウドラフタ(牡4、美浦・
萱野浩二厩舎)は6着に終わった。
また、3番人気
ロサギガンティア(牡6、美浦・
藤沢和雄厩舎)は故障発生のため、競走を中止した。
勝った
トウショウピストは、
父ヨハネスブルグ、
母シーイズトウショウ、
その父サクラバクシンオーという血統。これで通算成績は29戦6勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
トウショウピスト(牡5)
騎手:
古川吉洋厩舎:栗東・
角田晃一父:ヨハネスブルグ母:シーイズトウショウ母父:サクラバクシンオー馬主:
トウショウ産業
生産者:
トウショウ産業株式会社
トウショウ牧場
通算成績:29戦6勝