2日、中山競馬場で行われた
葉牡丹賞(2歳・500万・芝2000m)は、先手を取った
田辺裕信騎手騎乗の4番人気
ジェネラーレウーノ(牡2、美浦・
矢野英一厩舎)が、そのまま直線に入っても渋太く粘り、最後に猛然と追い上げてきた2番人気
シャルドネゴールド(牡2、栗東・
池江泰寿厩舎)と並んでゴール。写真判定の結果、
シャルドネゴールドをハナ差退けて優勝した。勝ちタイムは2分1秒4(良)。
さらに3/4馬身差の3着に3番人気
マイネルファンロン(牡2、美浦・
手塚貴久厩舎)が入った。なお、1番人気
キングスヴァリュー(牡2、美浦・
国枝栄厩舎)は
マイネルファンロンから1.1/4馬身差の4着に終わった。
勝った
ジェネラーレウーノは、
父スクリーンヒーロー、
母シャンハイロック、
その父ロックオブジブラルタルという血統。10月28日の未勝利戦に続く2連勝を飾った。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ジェネラーレウーノ(牡2)
騎手:
田辺裕信厩舎:美浦・
矢野英一父:スクリーンヒーロー母:シャンハイロック母父:ロックオブジブラルタル馬主:Gリビエール・レーシング
生産者:新生ファーム
通算成績:3戦2勝