10日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・16頭)は、2番手でレースを進めた
江田照男騎手騎乗の13番人気
トーセンウィナー(牝2、美浦・
田村康仁厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、逃げ粘った8番人気
タカラトゥーン(牡2、美浦・藤原辰雄厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分53秒3(良)。
さらにクビ差の3着に10番人気
タケショウエリック(牡2、美浦・
相沢郁厩舎)が入った。なお、1番人気
ショーンガウアー(牡2、美浦・
木村哲也厩舎)は5着、3番人気
ピラータ(牡2、美浦・
国枝栄厩舎)は8着、2番人気
ボウルオブチェリー(牡2、美浦・
武藤善則厩舎)は11着に終わった。
勝った
トーセンウィナーは、父
トーセンホマレボシ、
母トーセンミネルバ、
その父キングカメハメハという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
トーセンウィナー(牝2)
騎手:
江田照男厩舎:美浦・
田村康仁父:
トーセンホマレボシ母:トーセンミネルバ母父:キングカメハメハ馬主:島川隆哉
生産者:エスティファーム