スマートフォン版へ

【ターコイズSレース後コメント】ミスパンテール横山典弘騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2017年12月16日(土) 17時20分
中山11Rのターコイズステークス(3歳以上GIII・牝馬・芝1600m)は5番人気ミスパンテール(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒2(良)。クビ差の2着に3番人気フロンテアクイーン、さらにハナ差の3着に7番人気デンコウアンジュが入った。

ミスパンテールは栗東・昆貢厩舎の3歳牝馬で、父ダイワメジャー母エールドクラージュ(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は7戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ミスパンテール(横山典弘騎手)
「パドックからテンションが高かったのですが、返し馬では大丈夫でした。良いところにつけられて、思い通りのレースが出来ました。よく反応して狭いところに入れたし、素晴らしい切れ味を持っています。テンションは課題ですが、少しずつ大人になってくれれば良いですね」

(昆貢調教師)
チューリップ賞の走りが本物だったということです。普段落ち着いているかが大事で、ローズSの時はイライラしていました。今日はリラックスしていたし、思い通りに来ていました。輸送は問題ではありません。まだ経験が浅くて、テンションが続けて2戦目くらいまでは我慢が利きますが、その先はまだ分かりません。まだ掴みかねているところもありますが、距離は2000mくらいまでは持つと思います。春はヴィクトリアマイルを焦点にして、どういうローテーションにするか、考えたいと思います。今日の結果からもう一つ上でもやれると感じています」

2着 フロンテアクイーン(北村宏司騎手)
「残念でした。良いポジションでレースが出来て、直線も待って待って前が開きました。あれだけ伸びているのに、勝った馬の切れ味はそれ以上でした」

3着 デンコウアンジュ(蛯名正義騎手)
「突き抜けたと思ったのですが、坂を上ってから少し鈍ってしまいました。ある程度流れてくれて、これ以上にない良いレースが出来ました。それだけに勝ちたかったです」

4着 ラビットラン(C.デムーロ騎手)
「道中は中団でリラックスしていましたが、最後は脚が無くなってしまいました。休み明けの分、全体的に気負っているところがありました」

7着 ディープジュエリー(内田博幸騎手)
「粘っているけど厳しかったです。差は無いので、このクラスのレースも慣れていけば良いと思います」

8着 ワンブレスアウェイ(戸崎圭太騎手)
「スタートが悪い馬ではないのですが、今日はゲートの中でチャカチャカしていました。ペースがそれほど上がらなかったことも良くなかったです」

ラジオNIKKEI

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す