中山11Rの
ディセンバーステークス(3歳以上オープン、芝1800m)は3番人気
マイネルハニー(
柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒8(良)。3/4馬身差2着に4番人気
ゲッカコウ、さらに1馬身1/4差で3着に1番人気
グレーターロンドンが入った。
マイネルハニーは美浦・栗田博憲厩舎の4歳牡馬で、
父マツリダゴッホ、
母ブライアンハニー(母の
父ナリタブライアン)。通算成績は20戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
マイネルハニー(柴田大騎手)
「2番手だと掛かるところがある馬ですが、今日はギリギリ我慢してくれました。早めのスパートでもよく頑張ってくれて、本当に地力のある馬です。勝てて良かったです」
2着
ゲッカコウ(戸崎騎手)
「乗りやすい馬で、道中も
リラックスしていました。最後も手応え十分で、交わせると思ったのですが、惜しかったです」
3着
グレーターロンドン(田辺騎手)
「この馬場で、流れも落ち着いてしまうと後ろからの差し馬には厳しいです。脚は使っているのですが、残念です」
5着
ハートレー(ボウマン騎手)
「久々すぎて、今日はレースを忘れているのかというほどでした。コーナーもぎこちなく、直線でもステッキを入れるとヨレてしまいました。ただ、今回使ったことで良くなることは間違いありません」
ラジオNIKKEI