DMMドリームクラブが所有する「
ボンバルリーナの2016」にタレント、ビートたけし(70)が「
キタノインパクト」と名付けたことが明らかになった。
たけしが競走馬の名付け親になるのは、12月23日の新馬戦を快勝した
キタノコマンドールに続き2頭目となる。
キタノインパクトは
父ディープインパクト、母の
ボンバルリーナは
JRA2勝を挙げ、伯父に
ダイレクトキャッチ(
共同通信杯2着、
中日新聞杯2着)がいる血統。
血統を聞き、写真を手に名前を考えたたけしは、「
父ディープインパクトの流れを踏んで、
キタノインパクトはどうかな?いいんじゃないか」と即決で命名。預託予定は美浦・
藤沢和雄調教師。現在、
キタノインパクトは2018年のデビューを目指し、追分ファームで育成中。クラシックを賑わす存在になれば、さらに注目が集まりそうだ。