2017年も様々なドラマがあった
中央競馬。ここでは、
JRAの全重賞を振り返ってみる。皆さんの応援している馬・騎手が勝ったレースや、馬券で高配当にありつけたレースなど、競馬ファン一人ひとりにそれぞれの思い出が残っているのではないだろうか。
■6月3日
鳴尾記念(GIII) 阪神芝2000m
優勝馬:
ステイインシアトル(牡6)
武豊 ステイインシアトルが逃げ切り重賞初制覇。
■6月4日
安田記念(GI) 東京芝1600m
優勝馬:
サトノアラジン牡6)
川田将雅 サトノアラジンが悲願のGIタイトル。
■6月11日
マーメイドS(GIII) 阪神芝2000m
優勝馬:
マキシマムドパリ(牝5)
藤岡佑介 1月の
愛知杯に続く重賞2勝目を挙げた。
■6月11日
エプソムC(GIII) 東京芝1800m
優勝馬:
ダッシングブレイズ(牡5)
浜中俊 デビューから18戦目で
ダッシングブレイズが待望の重賞初制覇。
■6月18日
ユニコーンS(GIII) 東京ダ1600m
優勝馬:
サンライズノヴァ(牡3)
戸崎圭太 外から一気に突き抜け圧勝。
■6月18日
函館スプリントS(GIII) 函館芝1200m
優勝馬:
ジューヌエコール(牝3)
北村友一 3歳牝馬
ジューヌエコールがレコードV。
■6月24日
東京ジャンプS(JGIII) 東京3110m
優勝馬:
シンキングダンサー(牡4)
金子光希 シンキングダンサーが叩き合いを制し重賞初制覇。
■6月25日
宝塚記念(GI) 阪神芝2200m
優勝馬:
サトノクラウン(牡5)
M.デムーロ サトノクラウンが国内でもGI制覇を達成。
キタサンブラックは9着。