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2017重賞プレイバック・6月 サトノクラウンが国内でもGI制覇!

  • 2017年12月31日(日) 17時00分
 2017年も様々なドラマがあった中央競馬。ここでは、JRAの全重賞を振り返ってみる。皆さんの応援している馬・騎手が勝ったレースや、馬券で高配当にありつけたレースなど、競馬ファン一人ひとりにそれぞれの思い出が残っているのではないだろうか。

■6月3日 鳴尾記念(GIII) 阪神芝2000m
優勝馬:ステイインシアトル(牡6) 武豊

 ステイインシアトルが逃げ切り重賞初制覇。

■6月4日 安田記念(GI) 東京芝1600m
優勝馬:サトノアラジン牡6) 川田将雅

 サトノアラジンが悲願のGIタイトル。

■6月11日 マーメイドS(GIII) 阪神芝2000m
優勝馬:マキシマムドパリ(牝5) 藤岡佑介

 1月の愛知杯に続く重賞2勝目を挙げた。

■6月11日 エプソムC(GIII) 東京芝1800m
優勝馬:ダッシングブレイズ(牡5) 浜中俊

 デビューから18戦目でダッシングブレイズが待望の重賞初制覇。

■6月18日 ユニコーンS(GIII) 東京ダ1600m
優勝馬:サンライズノヴァ(牡3) 戸崎圭太

 外から一気に突き抜け圧勝。

■6月18日 函館スプリントS(GIII) 函館芝1200m
優勝馬:ジューヌエコール(牝3) 北村友一

 3歳牝馬ジューヌエコールがレコードV。

■6月24日 東京ジャンプS(JGIII) 東京3110m
優勝馬:シンキングダンサー(牡4) 金子光希

 シンキングダンサーが叩き合いを制し重賞初制覇。

■6月25日 宝塚記念(GI) 阪神芝2200m
優勝馬:サトノクラウン(牡5) M.デムーロ

 サトノクラウンが国内でもGI制覇を達成。キタサンブラックは9着。

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