2017年も様々なドラマがあった
中央競馬。ここでは、
JRAの全重賞を振り返ってみる。皆さんの応援している馬・騎手が勝ったレースや、馬券で高配当にありつけたレースなど、競馬ファン一人ひとりにそれぞれの思い出が残っているのではないだろうか。
■8月6日
小倉記念(GIII) 小倉芝2000m
優勝馬:
タツゴウゲキ(牡5)
秋山真一郎 M.デムーロ騎手の落馬負傷で急遽乗り替わりとなった
秋山真一郎騎手が勝利。
■8月6日
レパードS(GIII) 新潟ダ1800m
優勝馬:
ローズプリンスダム(牡3)
木幡巧也 伏兵
ローズプリンスダムが突き抜けV、
エピカリス3着。
■8月13日
関屋記念(GIII) 新潟芝1600m
優勝馬:
マルターズアポジー(牡5) 武士沢友治
マルターズアポジーが逃げ切り重賞3勝目。
■8月13日
エルムS(GIII) 札幌ダ1700m
優勝馬:
ロンドンタウン(牡4)
岩田康誠 ロンドンタウンが日本レコードで重賞2勝目。父
カネヒキリも産駒の
JRA重賞初勝利。
■8月20日
札幌記念(GII) 札幌芝2000m
優勝馬:
サクラアンプルール(牡6)
蛯名正義 6番人気
サクラアンプルールが重賞初制覇。2着は12番人気
ナリタハリケーンで波乱。
■8月20日
北九州記念(GIII) 小倉芝1200m
優勝馬:
ダイアナヘイロー(牝4)
武豊 武豊騎手の
ダイアナヘイローが4連勝で重賞初制覇。
■8月26日
新潟ジャンプS(JGIII) 新潟3250m
優勝馬:
グッドスカイ(牝4)
森一馬 4歳牝馬
グッドスカイが重賞初制覇。
■8月27日
キーンランドC(GIII) 札幌芝1200m
優勝馬:
エポワス(セ9)
C.ルメール 12番人気
エポワスが9歳で重賞初制覇。
スプリンターズSの優先出走権を獲得。
■8月27日
新潟2歳S(GIII) 新潟芝1600m
優勝馬:
フロンティア(牡2)
岩田康誠 フロンティアが競り合いを制し無傷2連勝。