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2018年最初の重賞、勢いのある馬を重視したい/中山金杯展望

  • 2018年01月01日(月) 07時00分
 2015年はここを勝ったラブリーデイが、その後宝塚記念天皇賞(秋)を制覇。2016年の勝者ヤマカツエース金鯱賞を2勝するなど、以降の飛躍のきっかけにしている。出世レースである以上、勢いや伸びしろのある馬を狙いたいところだ。

1.勢いを重視

 前走で1着だった馬が過去10年で[4-1-3-13]。そのうちここが昇級初戦だった馬を除くと[3-1-3-5]で、勝率25%、連対率33.3%。ハンデ戦ということでどうしても格下の軽量馬に目が行くが、前走オープンクラスでの勝利は重い意味を持つ。

2.ハンデは重くても問題ない

 最近5年間の勝ち馬のハンデは順に57、57.5、57、56、56.5で、同じくトップハンデ馬も馬券圏内に好走している。近年はハンデを背負わされた馬=実績上位馬がきっちり能力を出せるようになっていて、実績で劣る馬の台頭の余地は小さい。

3.距離短縮組は苦戦

 過去10年間、前走で2000mを超える距離を使われていた馬は[0-0-1-16]。小回りで多頭数になる中山金杯では、忙しい流れを早めに動いていくスピードが必要であり、長距離のゆっくりした流れからの臨戦は割り引き材料になる。


 ウインブライト福島記念の勝ち馬で、中山コースではスプリングCの勝ち鞍もある。皐月賞も外枠から外々を回らされながらも0.5秒差8着で、若竹賞の完勝を含めて、中山内回りでは過去3戦すべていいレースをしている。4歳になってさらに飛躍が見込める好素材で、重賞2勝馬ながらハンデが56kgにとどまったのも有利だ。

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