7日の中山10R・
ポルックスS(OP・ダ1800m)に
リアファル(牡6、栗東・
音無秀孝厩舎)が
津村明秀騎手で出走する。
リアファルは3歳時の2015年、
神戸新聞杯(GII)で
リアルスティールらを下し重賞初制覇、続く
菊花賞(GI)でも3着、暮れの
有馬記念(GI)では3番人気に支持された(16着)。その後、左前脚の膝の裏に腱鞘炎が判明し長期の休養に入った。1年後に復帰し2走したが、3月の
金鯱賞を目指している途中で歩様に乱れが出たため回避。2017年1月の
AJCCが最後のレースとなっていた。
復帰戦はダートのOP特別・
ポルックスSとなった。
リアファルはダートでも2勝しており、
兵庫チャンピオンシップ(GII)でも2着のダート実績がある。