中山9Rの
成田特別(4歳以上1000万下・ダート2400m)は5番人気
ブランシェクール(
三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分36秒4(良)。クビ差の2着に11番人気
サノサマー、さらに半馬身差の3着に13番人気
セイカエドミザカが入った。
ブランシェクールは美浦・
高柳瑞樹厩舎の5歳牝馬で、
父ダイワメジャー、
母モンプティクール(母の
父クロフネ)。通算成績は17戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ブランシェクール(
三浦皇成騎手)
「この馬にはとても考えさせられます。能力はあっても噛み合わないレースが続いていたので、今日はスカッとしました。ただ、展開なのか、距離なのか、調子なのか、どれが勝ちにつながっているのか、今日のレースでは分かりませんでした。力さえ出し切ることが出来れば、今後もいい競馬が出来ると思います」
2着
サノサマー(勝浦正樹騎手)
「惜しかったです。勝負どころでモタモタしてしまったことが響いてしまいました。一番外まで出さないとハミがかからないので、勝ち馬とはその差かと思います」
4着
ハッスルバッスル(
吉田隼人騎手)
「外を回らずに進められましたが、2周目の3コーナーで流れについていけなくなりました。このクラスでは2戦目なので、慣れていけばいいと思います」
ラジオNIKKEI