14日の中山10R・
ニューイヤーS(OP・芝1600m)は10頭と少頭数ながら、2014年の
朝日杯FS(GI・芝1600m)を制した
ダノンプラチナ(牡6、美浦・
国枝栄厩舎)や、2つの重賞タイトルを持つ
シュウジ(牡5、栗東・
須貝尚介厩舎が出走の好メンバー。また、
アデイインザライフ(牡7、美浦・
萩原清厩舎)が
石橋脩騎手を鞍上に迎え、2016年9月以来の実戦を迎える。
アデイインザライフは、2014年の春クラシック戦線で
イスラボニータ・
ワンアンドオンリーらと競った世代。3歳時から重賞で好走していたが、5歳となった2016年に本格化。3連勝で9月の
新潟記念(GIII・芝2000m)を制し、それ以来の出走となる。