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【愛知杯レース後コメント】エテルナミノル四位洋文騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2018年01月13日(土) 17時42分
中京11Rの愛知杯(4歳以上GIII・牝馬・芝2000m)は6番人気エテルナミノル(四位洋文騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒1(良)。半馬身差の2着に11番人気レイホーロマンス、さらに1馬身1/4差の3着に1番人気マキシマムドパリが入った。

エテルナミノルは栗東・本田優厩舎の5歳牝馬で、父エンパイアメーカー母ダイワジェラート(母の父フジキセキ)。通算成績は19戦6勝。

〜レース後のコメント〜
1着 エテルナミノル(四位洋文騎手)
「前走でゲートが良くなかったので、厩舎一丸となってゲート練習をしていたそうです。今日は落ち着いていて好位から運ぶことが出来ました。和田騎手からも『今回はいいところまでやれるのではないでしょうか』と話を聞いていました。(初めての距離でしたが)このくらいが合っているのではないでしょうか。この馬にとって、今年重賞を勝てたことが大きいと思います」

2着 レイホーロマンス(岩崎翼騎手)
「51キロでひそかに狙っていました。道中は一番後ろの位置で周りにも絡まれずに運べました。最後は馬場のいいところをしっかり脚を使ってくれましたが、勝ち馬がしぶとかったです」

3着 マキシマムドパリ(藤岡佑介騎手)
「外から被されて1コーナーで大きな不利を受けました。勝ち馬の外につけられていれば、上がりの脚を考えても届いても良いくらいだったと思います。最後はスムーズに外へ出せて地力でここまで来てくれました。不利とはいえ、うまく誘導できなくて申し訳なかったです」

6着同着 シャルール(北村友一騎手)
「4コーナーまではリズムも良かったです。伸びるかなという手応えもありました。その後に接触してしまって、手応えが怪しくなってしまいました。その分の不利はあったと思います」

6着同着 ワンブレスアウェイ(津村明秀騎手)
「いい感じで行けました。上手に走れていて、4コーナーでグッと反応もしてくれました。ただ、1800mくらいがベストかもしれません」

11着 ギモーヴ(藤岡康太騎手)
「道中はロスなく立ち回れましたが、直線で前が塞がってしまいました」

17着 タニノアーバンシー(M.デムーロ騎手)
「手前が替わりませんでした。少し替わった時には、もう止まってしまいました」

ラジオNIKKEI

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