14日、中山競馬場で行われた
ニューイヤーS(4歳上・OP・芝1600m)は、道中は後方に構えた
蛯名正義騎手騎乗の1番人気
ダノンプラチナ(牡6、美浦・
国枝栄厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り、そのさらに外から追い上げてきた3番人気
シュウジ(牡5、栗東・
須貝尚介厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分34秒5(良)。
さらに3/4馬身差の3着に8番人気
ダイワリベラル(牡7、美浦・
菊沢隆徳厩舎)が入った。なお、2番人気
アデイインザライフ(牡7、美浦・
萩原清厩舎)は7着に終わった。
勝った
ダノンプラチナは、
父ディープインパクト、
母バディーラ、
その父Unbridled's
Songという血統。2015年10月の
富士S以来、約2年3か月ぶりの勝利となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ダノンプラチナ(牡6)
騎手:
蛯名正義厩舎:美浦・
国枝栄父:ディープインパクト母:バディーラ母父:Unbridled's
Song馬主:ダ
ノックス
生産者:千代田牧場
通算成績:14戦5勝(重賞2勝)
主な勝ち鞍:2014年
朝日杯FS(GI)