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【東海Sレース後コメント】テイエムジンソク古川吉洋騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2018年01月21日(日) 17時23分
中京11Rの東海ステークス(4歳以上GII・ダート1800m)は1番人気テイエムジンソク(古川吉洋騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒8(良)。3/4馬身差の2着に13番人気コスモカナディアン、さらに6馬身差の3着に6番人気モルトベーネが入った。

テイエムジンソクは栗東・木原一良厩舎の6歳牡馬で、父クロフネ母マイディスカバリー(母の父フォーティナイナー)。通算成績は25戦9勝。

〜レース後のコメント〜
1着 テイエムジンソク(古川吉洋騎手)
「強かったですね。少し力んでいましたがこんなものでしょう。最後は追ってくる馬が一瞬見えましたが止まる感じもなかったので心配していませんでした。これからもっともっと頑張ってくれると思うので、楽しみにしています」

2着 コスモカナディアン(丹内祐次騎手)
「よく頑張ってくれました。賞金加算できたことが大きいです。自分の競馬に徹して最後もいけるかと思うほどでした」

3着 モルトベーネ(秋山真一郎騎手)
「1コーナーのポジション争いが激しくなったところで馬がファイトしてしまい、3〜4コーナーで一瞬反応が渋くなりました。それでも最後はよく来てくれました」

4着 サンマルデューク(岡田祥嗣騎手)
「先生から『思い切ったレースを』と言われていました。内目の枠でもあり、ある程度仕掛けていった位置で組み立てを考えていました。取った位置をキープすることもできましたし最後まで頑張ってくれました」

6着 ゴールデンバローズ(松山弘平騎手)
「じわじわ中断から押し上げていって、終いグッと来られそうな感じはあったのですが、最後はジリっぽくなってしまいました。力のある馬なので、きっかけを掴めればと思うのですが......」

8着 アスカノロマン(太宰啓介騎手)
「いい頃と比べると物足りないところはありますが、4コーナーではいい形になりました。これがいいきっかけになってくれると良いですね」

9着 ディアデルレイ(勝浦正樹騎手)
「相手のペースに付き合ってしまい所々リズムを崩してしまいました。力負けとは思っていませんし、これがいい経験になれば良いですね」

ラジオNIKKEI

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